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ヤマト

クロネコヤマトではありません。


 
昔、大好きだった宇宙戦艦ヤマト。

このアニメのおかげで、子ども時代は結構楽しめました。
戦艦大和、武藏、赤城といった、日本海軍のプラモデルから
宇宙戦艦ヤマトはもちろん、波及してキャプテンハ―ロックまで
(知らないですよね・・・)

それはそれは、かっこよくて
でき上ったものを色々な角度からみて
松本零士ワールドにドキドキしていたのを思い出します。

アニメや、漫画の絵を書くのが
三度の飯より好きだったんですが

ヤマトは何枚書いたか解らないくらい
書きました。
(今は一番下の娘がナルトやワンピースやトリコを書いてます)

そんな、思い出があったせいか
レンタル屋さんにいってぷらぷらしてたら
どうしても見たくなって借りてしまいました。

中身は・・・

つっこみどころ満載でしたが
期待を大きく上回りました。

いや、面白かった。(実はあまり期待していなかったんですが)
ついつい、自分も監督になった気分で見させていただきました。
(偉そうですね。)

人それぞれでしょうが
この監督さんとは気が合いそうな気がしました。

もともと昔のアニメだから
ストーリーなんて突っ込んだらきりがないくらい
適当なんですが

それを十分に埋めてくれるくらい
こだわって作ってらっしゃるなあとお思いました。

特撮は、陳腐さはなく
特撮大ファンの私には大満足でした。

ヤマトもそうですがガミラスの宇宙船のデザインも
良かったです。

ヤマトを知っている方には
お勧めしちゃいますね。

ただ、一瞬ですが、何度かsmapsmap見てる錯覚に
陥ったのは私だけでしょうか・・

予告でやってた
あしたのジョー
も面白そうですね。

見なくては。

なんだか、オタクな記事ですいません。

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コメント

残念、そのようなご感想をお持ちなら、ぜひ映画館で見ていただいていたらもっとよかったかも。と、思いました。

迫力あったですよ・・・。

あしたのジョーも同じような感じです。アニメの原作のファンの方には突っ込みどころ満載な部分も多いけれど、監督や出演者の熱の入れようがたくさん伝わってくる仕上がりになっています。

  • Fitzroy
  • 2011/07/17 10:32