魔王

評価:
伊坂 幸太郎
講談社
¥ 650
コメント:久々に小説を読みました。

以前から気になっていた
伊坂幸太郎さんの「魔王」を読みました。

伊坂幸太郎さんの小説は初めて読みましたが このあと、何冊か読んでみようと思います。
そんな気持ちにさせる一冊でした。

ストーリーについては触れませんが 僕がまだ学生の頃、

今は亡き父が 世の中の、政治の世界の
反保守勢力に対し 苦言を呈していたのを思い出しました。

父は、政治家の出演する番組は
ほとんど見て
さまざまな人の書いた
政治や経済の本を読み漁っていました。

自分なりに考えを持っていた人でした。

そんなことは
決して他人には話さなかったようですが
僕には良く話してくれていました。

そんな父の話は
無知な僕にはとても刺激があって
いつも真剣に聞いていました。

そこで得た知識をもとに
自分なりに政治や経済に対して
ちゃんと考えていた時代があったことを
思い出しました。
先日、外国人のお客様と話していたとき、
「日本人は、政治を語らなすぎるよ。 だから、みんな政治に無関心なんだ」
といっていたのを
「たしかに、そうだなあ」
と聞いていた
自分を思い出しました。

それほど大げさなことではないのですが、
この本を読んでいると
すっかり、遠ざかっていた
日々に追われ、忘れ
考えるということをしていなかった
ことに気付かされ、

本を読みながら
色々なことに思いを巡らせている 自分がいました。

なんだかよくわからない話かもしれませんが

この本を読んだ人と
この本を酒の肴に 一杯やったら面白いだろうなあと ふと考えてしまいました。 たまにはこういう小説を読むのも いいですね。
本のよさを 痛感した一冊でした。

書評にも何にもなっていませんね
わけのわからない記事になってしまいました。
お許しを。
万人が面白いというわけではないと思いますが お勧めです。
そしてできれば
読まれたら語りましょう。

本を読むようになった理由

本のことばかり書いてますね。
お許しを。

僕は30歳までは
全く本を読みませんでした。

とにかく、漫画だけです。

新聞もほとんど読みません。

漫画をバカにする人をバカにしていました(笑)

ところが、一冊の本を読んだ時に
本の良さが身にしみました。

きっかけになった一冊は
父から貰ったものでした。

父は、無類の本好きで
よく、煙草を吸いながら
ウイスキーをストレートか
ロックで飲みながら本を読んでいました。
(テレビの討論番組もよく見ていました)

今から考えると
かなり不健康ですね。

その調子で夜中の3時頃まで起きていて
10時頃出社してくるという毎日でした。

そんな父は
月に20冊は本を買っていました。
多分、そのうちの半分は読んでないような気がしますが
とにかく気になる本があるとすぐ買っていたので
家じゅう本だらけで

30歳になるまでは
母と二人で、父のことをバカにしていました。

父は、いつも僕に
「これはいい本だから読んどいたほうがいいぞ」
って本をくれるのですが

無視し続けていました。
今から考えるともったいないです。

ところが、なぜか
きっかけとなった本については読んでみようかなと
思ったのでした。


タイトルは忘れましたが
松下幸之助さんの書いた本でした。

なかみは、経営について書かれている
沢山ある中の一冊でしたが

決して漫画にはならないであろう、内容の
ことが、書いてありました。

当時僕は、会社で悩んでいました。
何か違和感を感じていました。

ただ、僕の中にあったのは
人として、こうあるべきということだけでした。

ところが、人としておかしいだろうという
ことばかりが身の回りで起こっていて
それを皆が容認しているように感じました。

それが許せず、しかしなんとなく孤独でした。

ちょうど何が何だか分からなくて
自信がなくなってきたころでした。

そんなとき、この本には
自信を与えてくれることが
沢山書いてありました。

この本のおかげで、迷いが吹っ切れたのでした。

漫画一辺倒だった僕が
その一冊を境に、本を読むようになりました。
当時はお金がなかったので
父が読んだものばかりでしたが
どれも、勉強になるものばかりで
本を読むのが楽しくなりました。

こんな感じで、本が大好きになったのでした。

30歳まで全く本を読まなくても
ちょっとしたきっかけで
変わることがあります。

子どもが本を読まない気持ち
すごく良く分かります。

でも、もっと早く良さに気づいておけば良かった
という思いもとても強いです。

息子は漫画ばかり読んでますが
そのうち気づいてくれると信じています。

下の女の子二人は
良く本を読みます。

うらやましい・・・・

とまあ、話はそれましたが
こうして本を好きになったのでした。

人間いくつになっても変われるということで・・・

写真は我が家の末娘のニコです。
気持ち良さそうで、こっちまで気持ち良くなります。

本についてー2

今日は、家族は
妻の実家の墓参りに出かけて行きました。
本当は、僕も行きたかったのですが

遅遅として進まない事務所の片付けと
明日から始まる通常業務に向けて
やっておかなければいけないことが
沢山あったので
今回はパスしました。

時間を見つけていきたいと思います。

さて、事務所にこもりっきりで
書くこともないので
また、本について書きます。


本は月に10冊から15冊くらい買います。
一応は全て目を通しますが

そのうち真剣に、ゆっくり読むのは2,3冊です。
何回も読みます。

本は、本屋でなんとなく気になった本や

書評メルマガをとっていて、
参考にしています。

気になった本があればアマゾンで
チェックしておきます。

読むのはもっぱら電車の中ですが
最近は、電車で本を開くのが億劫になって
あまり読まなくなりました。

ちょっとした隙間をみて
読んでいます。

最近は、昔に比べて
本の内容の幅が広がったような気がします。

実に、いろいろな人が
本を書いていて、とても面白いです。

たとえば、一昔前は
住宅ローンについての本を探すと
3,4人の人の著書ばかりが並んでいて
どれも同じようなことしか書いていなかったように
感じていたのですが


最近は、実にいろいろなひとが
書いています。

内容も、様々です。

だから、一つの専門の勉強をしようとしたら
5冊から10冊くらい目的のジャンルの本を
買って読むと、かなりの知識がつきます。

こんな感じで本を買っているので
なかなか捨てられません。
とほほ。(昨日とおなじです・・・)


本について

 昨日お話しした通り

シルバーウィークは、事務所の片付けだ!
なんて、気合入っていたのですが

仕事が次から次へとわいてきて

結局殆ど片付けできません。
なかなか予定通りにいきません。

さて、僕は結構ビジネス書の類は
読むように心がけています。

マーケティングだ、経営だ
セールスだというと

本に出ているようなことは
表向きは売れそうだが
売れそうに感じることばかりを
並べているだけだ

っていうことで、
そんな本は読むなという人がいます。

自分は全く読まなくても
ちゃんと売れているからいいのだそうです。

しかし、僕も一度本を書いたことがありますが
そうそう、売れ線を狙って書けるほど
本は楽じゃないと思います。

たしかに、何十冊も書いている人は
ゴーストライターを使ったり
中身のない売れる本を書いている人も
いるかもしれませんが

やっと、1冊とか2冊出した人には
そんな余裕はないのではないかと思います。

本の内容が全部役に立つかと言えばそうではないと思いますが

必ず一つか二つは真似してみたい
ノウハウがあると思っています。

たった1500円前後で

出版社も本を出す気になる人物の
話が聞けるなんてすばらしいと思っています。

長い前置きでしたが
そんなわけで、会社にはものすごい量のビジネス書が
あります。

スタッフから、今回の移転のさいに
絶対に捨ててくれと言われ

なくなく、分別することになりました。

かなり捨てたのですが、
移転の際、本棚を2つほど処分したので
まだまだ入りきりません。
何とかしなければ・・・



                                       

整理のコツ

膨大な書類
どんどん増える本

入りきらなくなった書類を
どのように保存していくかが

当社の課題です。

この本には
そんな自分の身の回りの整理について
実践したくなるような
ことがたくさん書いてありました。

まさにタイムリー

どんなことが書いてあるかというと、

□紙の書類はデータ化して全て捨てる

□どのパソコンからでも同じデータが
 見られるようにしておく。

□コンビニでプリントアウトができる
 サービスを利用すれば、書類を忘れても
 安心。

□充電は全てUSB対応機器にする

他にも多数、いろいろな方法(この本の中では
HACKという呼び方をしていました、恥ずかしながら
本屋さんでは、この手の言葉をよく耳にするのですが
この手の本は初めて購入しました。)

などなど、

読み物というよりは
整理マニュアルという感じでした。

私も早速上記を実践しつつあります。

あらためて、自分が何も知らないことに
気づかされてた一冊です。

こうした本は
本当に新しいことを教えてくれますね。

ぜひ1度読んでみてください。