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情熱の結果

何かをやるには情熱がないとできない。

やるぞーって気合がないと無理だ。

情熱的な人は行動力が有る。
そういう人は結果が早く出る。

周りを巻き込むエネルギーがある。
だからカリスマになるのはこういう人。

でも殆どのばあい、何かが見えなくなる。

いや、見ていると前に進めないから
分かっていても目をつぶる。

そうすると本当に分からなくても平気になって
自分の目に見えているものだけを信じる。

自分のことが一番正しいと思い

自分以外を認めない。

自分がこれだけの想いでやっているのだから
回りも当たり前のように情熱を持つべきだ

もっと参加しろ、意見を言え

来ないやつはクビ。意見を言えない奴は意識が低い
やっぱりクビ。

つかえないから要らない。

もう殆ど独裁者だ。恐怖政治以外のなにものでもない。
逆らったら最後だ。

熱過ぎる人間がトップに立つと間違いなくこうなる。

そして殆どの場合こういう人は、長続きしない。

でも組織の中には必ずこういう人がでてくる。

自分がそうならないように
常に情熱と冷静さを持っていようと思う今日この頃。

リーダーとは

今日は、学校で
校長先生とお話しする時間がありました。

息子の学校はこの少子化の時代にもかかわらず
マンモス校です。

今まで意識したことがなかったのですが
生徒が多いということは、
教える先生の数も多いということです

教育という仕事は本当に大変な仕事だと思います。

そんな多くの重責を担った大勢の先生方を
マネジメントしていくのはさぞ大変なのではと、

これまで校長先生の具体的な仕事について
きいたことがなかったので、
ちょっと聞いてみました。

私が偉そうに話せることではありませんが

先生はリーダーとして
独自の視点と、とても高い意識を持っておられ
短い時間でしたが、お話を伺っていて
とてもとても大きな
気づきをいただきました。

多くの経営者と接する機会はあっても

自分の子供の通う学校の
校長先生の考え方に触れられる機会があるのは
私くらいなものでしょう。

プロフェッショナルに必要な力

プロフェッショナルにもいろいろいますね。
建築家、医者、弁護士、等など。さて
このプロフェッショナルな人たちにとって
これからの時代に求められる力とは?
皆さんは何だと思いますか?

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伝えることの大切さ

僕が、この仕事を始めて間もないころ
ある知人が、僕に保険の見直しを依頼してきた。

僕は始めたばかりで、知識はもちろんのこと
接客術や、顧客心理などわかる由もなかった。

でも必死だった。

その人は僕にこういった
「きみにすべて任せるよ。他のやつに
頼むくらいなら、君のほうがいいから」

だから、僕は何も説明する必要がなかった。
僕の提示したものは何でも入る。
保険料だけ安くしてほしいと言うことだったから。

でも、僕は一生懸命資料を作り
提案書をつくり、説明した。
もちろん勧めた保険は、今でも間違いなかったと
思っている。

その人からつい最近
こんなことをいわれた

「こんな保険意味がないじゃないか」

と。やっぱり僕の話は伝わっていなかった。

そして、そんなことはないですよと
説明をしても

「もう君は信用できない」といわれた。

こういう仕事をしていると
少なからずこういうことはある。

しかし、正直、すごく落ち込んだ。

僕は大きな過ちを犯してしまった。

彼に真剣に考えてもらうことを
徹底しなかったことだ。

何も伝わっていなかったのである。

仕事とは伝わらなければ意味がないということを
痛感した出来事だった。

人縁

人と人との縁のことです。
人脈という言葉より、暖かいので
私はこう呼びます。

人は一人では生きていけません。
特にビジネスでお金を稼ごう
何かを売ろうとしたときは
必ずお客になる人との縁があることになります。

お客さんにお金を払ってもらうには
お客さんの役に立たなければいけません。
お客さんに喜んでもらわなくてはいけません。

人の縁を否定して、お客さんとの縁は築けません。

短期間でお客さんの役に立つ行動をとることができる
ということは、普段から人と人との縁を大切にしなければ
いきなり、ビジネスでお客さんとの縁を作ろうと思っても
それは当然の如く、不可能なわけです。

自分を売る、商品を売る、サービスを売る

何かを売って対価を得ることが
大きな目標を達成するために必要なことであれば

まずは身近な人との縁を大切に
真剣に守り、縁を築いていく必要があります。

身近な人に甘えてしまったり
本気で接してない人には
短時間で縁を築くことなどできないのです。

社会貢献したいのなら
身近な人を幸せを真剣に考えましょう。

それからでなければ
できないし、
それからでも遅くはないでしょう。
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