2017.05.08 Monday
2010.01.01 Friday
新年あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
いい天気です。
昨年はこのブログを読んでいただき
ありがとうございました。
このブログは、私、長島が何を考えているか
どんな奴なのかをわかっていただくために
書き始めました。
このブログを書き始めたのは
もう5年前ほどになるでしょうか。
何人かの方のブログを読んでいて(当時は楽天日記でした)
ブログって書いている人の人柄や、性格などが
とてもよくわかるなあと感じました。
そこで、自分の頭の中の棚卸も含めて
このブログを書こうと思った次第です。
また、普段文章を書くことがなかった僕は
(当時まだオールアバウトのガイドになっていませんでした)
自分の頭の中の情報や、感情などをアウトプットすることが
苦手で、とても苦労したのを覚えています。
途中、何カ月も更新しなかったりして
継続しているとはとても言い難いですが
自分の中で何か思うところがあった時
書くようにしてきました。
良く、日々のことを
数行しか書いていないブログを
見かけますが
僕が考えているこのブログの主旨は
ちょっと違って、
やっぱりせっかく読んでくれるのだから
何か、ためになるような情報や
お話し、もしくはそれがなければ
せめて、笑ってもらえるような
ブログを目指しています。
「え、そうだったの?」
って言われそうですが
そうなんです。
これでもかなり一生懸命
知恵を絞って書いています。
完全に、更新しない時の言い訳になっていますが
そんなわけで、けっこう考えても
書けない日があるわけです。(ホントにいいわけです)
そんな、こんなで、なんとかかんとか
続けてきたブログですが、
お会いした皆さんから
ブログ面白いよって
言われるよう精進したいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
2007.01.01 Monday
今年もよろしくお願いします
2005.08.25 Thursday
裏 保険情報を読み解くコツ
保険情報を読み解くコツ
という記事をオールアバウトに掲載しています。
実は、この記事について
こんな質問がありました
「どうして主観を言うといけないの、こっちは素人なんだから
オススメしてくれたほうがいいのに」
この質問に答えたいと思います。
なんのことか、わからない方もいると思いますので
ちょっと説明すると、
クライアントやお客さんに
商品の良し悪しや、オススメか否かを
お客さんが聞いてもいないのに言ってはいけないと
いう持論があります。
弊社のスタッフにも伝えています。
もちろんWEBや雑誌などの記事にも
書いてはいけないといっています。
その理由は・・・
保険は契約だからです。
その契約がその方の要求に合っていればよし、
あっていなければダメ。
100人の人が良い商品といっても
その人の要求にあっていなければいい商品ではないからです。
すなわち、雑誌や書籍で私たちが
言っていることは、読み手の事情や
要求を聞いていないで話しているわけです。
私が雑誌で「これがオススメ」「この考え方がいい」
って言うのは、私がいいと持っていても
読んでいる貴方にはいいわけではないのです。
理屈っぽいですが、自分の価値観や判断を
まだ話も聞いていない人に押し付けるような人は
あまり信用しないほうがいいですよと
言っているだけなんです。
僕らの仕事は
クライアントが自分で商品を選べるように
導いてあげるのが仕事で、解決方法を提示して
答えを出してあげるのが仕事ではないと思っています。
この保険がぴったりですとか
この保険はいい保険ですっていう人は
保険を知らないと思います。
こういう人に限って限られた商品知識しか
ありません。これは保険に限ったことではないと思います。
いずれにしろ
保険関連の記事にはほんとにそういう記事が多いので・・・
今回の記事はなんだか愚痴っぽくなってしまいましたが
ご質問にお答えしました。
「で、どうすればいいの」って聞かれたら
「私だったらこうしますけど、絶対責任取れませんから」
とはっきり言うことにしてます。
記事の依頼があって、オススメを書いてくれって言われても
「いやです、僕の保険じゃないのにオススメなんてできません」
といってお断りしています。
長島へのお問い合わせ
→ryo@tokyosanko.jp
社長blogランキングはこちら!
という記事をオールアバウトに掲載しています。
実は、この記事について
こんな質問がありました
「どうして主観を言うといけないの、こっちは素人なんだから
オススメしてくれたほうがいいのに」
この質問に答えたいと思います。
なんのことか、わからない方もいると思いますので
ちょっと説明すると、
クライアントやお客さんに
商品の良し悪しや、オススメか否かを
お客さんが聞いてもいないのに言ってはいけないと
いう持論があります。
弊社のスタッフにも伝えています。
もちろんWEBや雑誌などの記事にも
書いてはいけないといっています。
その理由は・・・
保険は契約だからです。
その契約がその方の要求に合っていればよし、
あっていなければダメ。
100人の人が良い商品といっても
その人の要求にあっていなければいい商品ではないからです。
すなわち、雑誌や書籍で私たちが
言っていることは、読み手の事情や
要求を聞いていないで話しているわけです。
私が雑誌で「これがオススメ」「この考え方がいい」
って言うのは、私がいいと持っていても
読んでいる貴方にはいいわけではないのです。
理屈っぽいですが、自分の価値観や判断を
まだ話も聞いていない人に押し付けるような人は
あまり信用しないほうがいいですよと
言っているだけなんです。
僕らの仕事は
クライアントが自分で商品を選べるように
導いてあげるのが仕事で、解決方法を提示して
答えを出してあげるのが仕事ではないと思っています。
この保険がぴったりですとか
この保険はいい保険ですっていう人は
保険を知らないと思います。
こういう人に限って限られた商品知識しか
ありません。これは保険に限ったことではないと思います。
いずれにしろ
保険関連の記事にはほんとにそういう記事が多いので・・・
今回の記事はなんだか愚痴っぽくなってしまいましたが
ご質問にお答えしました。
「で、どうすればいいの」って聞かれたら
「私だったらこうしますけど、絶対責任取れませんから」
とはっきり言うことにしてます。
記事の依頼があって、オススメを書いてくれって言われても
「いやです、僕の保険じゃないのにオススメなんてできません」
といってお断りしています。
長島へのお問い合わせ
→ryo@tokyosanko.jp
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2005.08.22 Monday
自分の力で解決する
これは、私がお客様の相談にお答えしている際に
強く意識していることです。
今後の方針はお客様が決めることであり
私たちが誘導してはいけないと。
多くの失敗の中でなんとなく理解していましたが
この考えがはっきりと理解できたのは
心理学を学んでからです。
僕は昨年、ほぼ1年間
日本メンタルヘルス協会の心理学講座を受講しました。
講座の中での衛藤信之先生の話です。
「優秀なカウンセラーのカウンセリングはクライエントが
カウンセラーの存在を忘れてしまう」
本当のカウンセラーは、その相談者が自分の力で
答えを見つけ、解決していくことをサポートする
けっして答えを与えてはいけない。
答えを与えるとカウンセラーがいなければ
また同じ問題が生じると。
カウンセラーにとっては少々厳しいですが
問題を抱えている人にとってはそうあることが
理想であると思いました。
保険も同じです。
自分で決めなきゃ少し経てば、また不安になります。
だから自分で決めていただくよう最善を尽くします。
未来は予測不可能です。
保険が効果を発揮するのは未来なのです。
自分の未来は自分で決めなければ
自分の人生ではないと思います。
AllAboutに新しい記事をアップしました。
「保険情報を読み解くコツ」
です。
自分の力で情報の成否を見抜くには
どうしたら良いか?
ヒントになれば嬉しいです。
長島へのお問い合わせ
→ryo@tokyosanko.jp
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強く意識していることです。
今後の方針はお客様が決めることであり
私たちが誘導してはいけないと。
多くの失敗の中でなんとなく理解していましたが
この考えがはっきりと理解できたのは
心理学を学んでからです。
僕は昨年、ほぼ1年間
日本メンタルヘルス協会の心理学講座を受講しました。
講座の中での衛藤信之先生の話です。
「優秀なカウンセラーのカウンセリングはクライエントが
カウンセラーの存在を忘れてしまう」
本当のカウンセラーは、その相談者が自分の力で
答えを見つけ、解決していくことをサポートする
けっして答えを与えてはいけない。
答えを与えるとカウンセラーがいなければ
また同じ問題が生じると。
カウンセラーにとっては少々厳しいですが
問題を抱えている人にとってはそうあることが
理想であると思いました。
保険も同じです。
自分で決めなきゃ少し経てば、また不安になります。
だから自分で決めていただくよう最善を尽くします。
未来は予測不可能です。
保険が効果を発揮するのは未来なのです。
自分の未来は自分で決めなければ
自分の人生ではないと思います。
AllAboutに新しい記事をアップしました。
「保険情報を読み解くコツ」
です。
自分の力で情報の成否を見抜くには
どうしたら良いか?
ヒントになれば嬉しいです。
長島へのお問い合わせ
→ryo@tokyosanko.jp
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2005.03.31 Thursday
今解決できる不安が解決不可能な「不満」に変わる前に行動すること
これが企業や、個人の方の保険の相談の際に
最もお伝えしたいことです。
保険は、誰でも契約できるものではありません。
保険は加入者間に不公平を作らないことが第一の原則です。同じ掛け金をはらい、同じように保険金を受け取る権利を買うのですから
加入時に条件が有利、すなわち、保険金受け取りの可能性が高い人は
同じ条件では保険に加入できません。
高い保険料を払うか、またはもっと厳しい条件をつける
もしくは加入すら出来ないかもしれません。
生命保険は、病歴が大きな障害となります。
健康状態を知るための数値が悪いほうに出てしまうと
生命保険や医療保険に入れなくなる事も少なくありません。
損害保険は、事故暦や過去に大きな損害を出していると
保険料が跳ね上がることになるか、保険会社は契約を拒否します。
しかし、多くの人は、「何か」がおきなければ
その必要性を感じません。
「自分には多分起こらない・・・」
そう考えます。
果たしでそうでしょうか?
どこにそれを証明する事実があるのでしょうか?
生命保険や医療保険に加入したいと考えている人は
どんな人が多いと思いますか?
そうです、既に病暦をもち契約が困難な方が多いのです。
一度、多大な出費を経験することで必要性を感じるのです。
しかし、それでは遅いのです。残念ですが。
これは、保険だけにいえることではありません。
家庭でのくらし、会社の経営
あらゆるところで
今気になっている不安は
放置されています。
時間はどんどん過ぎていきます。
今なら解決できる不安は、今解決すれば安心につながります。
保険だけではありません。
しかし、いま解決しなければ、
もう2度と解決できない不満に変わるかもしれません・・・
今の不安を解決するには
いま行動するしかないのです。
皆さんには放置している不安は無いでしょうか?
最もお伝えしたいことです。
保険は、誰でも契約できるものではありません。
保険は加入者間に不公平を作らないことが第一の原則です。同じ掛け金をはらい、同じように保険金を受け取る権利を買うのですから
加入時に条件が有利、すなわち、保険金受け取りの可能性が高い人は
同じ条件では保険に加入できません。
高い保険料を払うか、またはもっと厳しい条件をつける
もしくは加入すら出来ないかもしれません。
生命保険は、病歴が大きな障害となります。
健康状態を知るための数値が悪いほうに出てしまうと
生命保険や医療保険に入れなくなる事も少なくありません。
損害保険は、事故暦や過去に大きな損害を出していると
保険料が跳ね上がることになるか、保険会社は契約を拒否します。
しかし、多くの人は、「何か」がおきなければ
その必要性を感じません。
「自分には多分起こらない・・・」
そう考えます。
果たしでそうでしょうか?
どこにそれを証明する事実があるのでしょうか?
生命保険や医療保険に加入したいと考えている人は
どんな人が多いと思いますか?
そうです、既に病暦をもち契約が困難な方が多いのです。
一度、多大な出費を経験することで必要性を感じるのです。
しかし、それでは遅いのです。残念ですが。
これは、保険だけにいえることではありません。
家庭でのくらし、会社の経営
あらゆるところで
今気になっている不安は
放置されています。
時間はどんどん過ぎていきます。
今なら解決できる不安は、今解決すれば安心につながります。
保険だけではありません。
しかし、いま解決しなければ、
もう2度と解決できない不満に変わるかもしれません・・・
今の不安を解決するには
いま行動するしかないのです。
皆さんには放置している不安は無いでしょうか?