年金という言葉の誤解
2011.10.22 Saturday
Wikipediaによれば
「年金とは、毎年定期的・継続的に給付される金銭のことである。また、年金を保障する仕組み(年金制度)も指す。制度の運営手法によって、公的年金と私的年金に分類される。また個人年金は私的年金とは別に分類する場合が多い。」
とあります。年金といえば
「ちゃんと支払えば、その分
ちゃんと貰える」
と誰もが思っていると思います。
でも、上記からわかるように
年金は、払ったからもらえるという意味ではないですね。
誤解しています。
年金保険料をちゃんと支払った人に
年金を受け取る権利が与えられるだけで
今支払ってるお金が将来の年金の財源になってるわけでも
なんでもないですね。
たしかに、何年支払ったか、いくら支払ったかが
自分が将来受け取る年金の金額に影響があるので
「それって、払った分が戻ってくるのが当然!」って
勘違いし易いんですよね。
でも、これも、あくまで支払う年金の金額を決めるための
根拠にすぎないわけで、将来、年金制度が変わってしまったら
受け取れなくなっちゃうことも十分に考えられるんです。
もし、今払っているものを国がためておいてくれて
それを分割して利息つけて返してくれるっていうのであれば
これは、国が制度を変えるとなると詐欺みたいになっちゃうのですが
(そりゃそうです、貯めたお金を使っちゃうようなもんですからね)
制度の考え方が全く違うので政府はやーめたっていっても
通っちゃうんですね。
いや、本当はあってはいけないんですが
今の政府のように
財源がないという理由だけで子ども手当をやめたり
年金支給年齢を引き上げようなんて議論をしているようでは
本気で、年金受け取れなくなるかもしれません。
なぜ、財源がなくなるのか?、経済がおかしくなるのか?
具体的には、根本的な原因の少子化を食い止めるにはどうすればよいか?
などなど、年金制度が維持できないのかを考えてそこらへん十分検討し
しかるべき理屈をもって行動に踏み切ってもらいたいものですね。
ちゃんと説明しなきゃ。
今の政府はどうやらそういうことが苦手なのでしょうか。
苦手なのか、もうやる気がないのかどちらかですね。
僕は後者だと思うのは間違いでしょうか。
今、年金を受け取っている方の年金は
我々働いている世代が払った保険料から支払われています。
いま、保険料を払っている人は
65歳か、68歳か、70歳かわかりませんが
その年齢になると、年金を受け取りますが
今の制度が続くとすれば
保険料はその時、保険料として集まったお金が
原資になるわけです。
あえて、グラフを見せなくてもわかると思いますが
年金保険料は払う人、いなくなって
貰う人ばっかりになっちゃう世の中です。
あと20年もすると超高齢化社会。
税金を払う人も、年金保険料を払う人も
健康保険料を払う人も少なくなって
使う人ばかりになってしまいますね。
すべてお金が足りなくなっちゃいます。
あまり政治批判はしたくないんですが
これを何とかできるのって政府しかいないですからね。
でも、そう思うんならお前が政治家やれよって感じですが
うーん。無理です(笑)ごめんなさい。
でも、言わせてください。ちょっと、ほんとにまずいと思います。
やるからにはとことん突き詰めて
ちゃんとやることに説明をつけてもらわないと。
さて、あてにならない制度です。
我々は「自助努力}で将来に備えるしかないです。
豊かに暮らすには方法は3つしかありません。
1.いまから頑張ってお金を貯める。(資産形成、個人年金作りですね)
2.貯めたお金に働いてもらうべく、勉強する(資産運用ですね)
3.手に職つけて80歳まで仕事ができ、収入が入るようにいまから準備する
(自己投資です)
番外。あと、みんなが子だくさんになればいいですが、こればっかりは自分で
どうにもならないですね。
まずは、1からスタートしましょう。
(でも、みんなが1をやると、経済が・・・・)










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